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お花紙を使った工作で、楽しく手先の器用さを身につける

2021.11.16
  • 校舎のようす
  • 幼児教室(児童発達支援)
  • 御器所校

ステラ幼児教室・御器所校です。

お花紙を使って工作をしています。お花紙は1枚1枚が薄く柔らかく、握ってくしゃくしゃにしたり、ちぎったりして子どもたちが自由に形を変えることができる紙です。少々破れたりつぶれたりしても修正は効きやすく、取り扱いがしやすいです。また、色も何色もあって、お花紙どうしを重ね合わせると印象が変わり、色彩がとてもキレイです。

このお花紙を使って、工作に取り組みました。

まずは、お魚。多色のお花紙をくしゃくしゃ丸めて、ビニール袋に入れ、10㎝ほど残して口を閉じます。シールをペタペタ貼って、目を模したシールを貼って仕上げます。はい!かわいいお魚さんの出来上がり!!!これは、特にシール貼りなどができるようになってきたお子さんが楽しむことができます。

今度は、数枚のお花紙を重ね、屏風畳にしていきます。折ったお花紙の中心をモールで止め、そーっと開いていくと、、、素敵なお花になりました。さらにモールの先を丸めるとアクセサリーに変身!!!女の子は嬉しそうに指にはめたり髪に飾ったりしていました。

子どもたちは、キレイなものやかわいいものがみんな大好きです。手先が不器用で工作が苦手なお子さんも、かわいいお花紙でキレイなものを作りたいとモチベーションを高め、完成まで粘り強く取り組むことが出来ていました。

工夫次第で色々な作品がどんどん生まれてきそうです。

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