いざという時のための避難経路と危険箇所の確認 ～２月の職員研修より
2024.03.09
- 一社校
- 校舎のようす
- 幼児教室（児童発達支援）
名古屋市名東区にある児童発達支援事業所、ステラ幼児教室・一社校です。
２月の職員研修では、避難訓練を実施しました。
今回は、地震があった場合を想定して、実際歩いて避難場所までの経路の確認と、避難する道のりでの危険箇所の確認を行いました。
実際、周りの建物などに気をつけて、よく見ながら歩いてみると、看板が意外と多くあることや、ガラス窓の建物も多いことに驚きました。
地震があった時に、看板が落ちてきたり、ガラス窓が割れる危険性があるかもしれません。
普段通っている道でも、周囲を注意深く見ておらず、気づいていなかったこともあり、実際に地震を想定して、細かくチェックすることの大切さを痛感しました。
今回、具体的に危険な箇所の確認もできたので、避難する時の注意事項としてこの情報を活かしていきたいと思います。
ご家庭でもいざというときのために、避難経路と危険箇所をご家族で確認してみてはいかがでしょうか？
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