キンダーハイムは、大阪市内で初めて設立された民間の療育施設です。
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キンダーハイムは、大阪市内で初めて作られた知的障がい児通園施設が前身である「児童発達支援センター キンダーハイム」と、多機能型事業所「キンダーハイム 地域支援事業」の二つの事業所で成り立っています。あそびと生活を通して子どもの発達を支援する療育支援、支援の必要な子どもとその家族の子育てを支援する家庭支援、支援の必要な子どもとその家族の地域での生活を支援する地域生活支援を3つの柱に支援を行っています。
キンダーハイム
センター概要
| 住所 | 大阪市東住吉区矢田6丁目8番29号【GMAP】 |
|---|---|
| 電話番号 | 06-6609-6300 |
| ホームページ | https://imagawagakuen.net/kinder/ |
主なサービス内容
福祉型児童福祉センター、児童発達支援事業、相談支援事業、保育所等訪問支援事業などがあります。
福祉型児童福祉センター キンダーハイム
発達の遅れや発達が気になる就学前の子どもを対象に、月曜から金曜までの毎日、基本的に子どものみの単独通園を行っています。平野区、東住吉区、住吉区、住之江区、西成区、阿倍野区内を通園バスが運行しています。一人一人の子どもの状況に合わせた様々な遊びを提供し、基本的生活習慣の習得や、対人・認知・言語などの力を伸ばしていく支援を行っています。発達目標や行動特性、年齢などを考慮して、おおむね10名程度の5つのグループに分かれてのグループ療育を行っています。
親子療育教室 どんぐり
発達が気になる子どもの早期療育の受け皿として、親子療育を行っています。児童発達支援事業を利用したグループと大阪市障がい児等療育支援事業を利用したグループがあり、いずれも1時間半活動を行っています。
児童発達支援事業のグループは、通所受給者証を取得した上でキンダーハイムとの契約が必要ですが、療育支援事業のグループは、通所受給者証の取得は不要で、事業の利用登録が必要です。
相談支援事業
発達が気になる就学前の子どもとその家族が、地域でより良い生活を送ることができるよう相談に応じ、適切な支援につながるようにサポートしています。
保育所等訪問支援事業
発達の遅れや発達が気になる子どもが集団生活に適応できるように、子どもが通っている保育所等の施設を専門の職員が訪問し、施設職員に対する助言や支援などを行っています。
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