機織り・裁縫の上達を願う七夕の由来を子どもたちに感じて欲しい
2023.06.26
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- 幼児教室（児童発達支援）
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ステラ幼児教室・高畑校です。
もうすぐ7月ですね。7月7日は七夕祭りです。それにちなんで、七夕の壁面を作りました。
最近の天気は、雨が降ったり、曇っていたり。また、名古屋市は空が明るいので、満天の星空を臨むことはなかなかできません。
それでも、子どもたちには、季節の行事には触れてほしいなと思います。元々、七夕は機織りや裁縫の上達を願って始まった行事。私たちも、子どもたちが手先を上手に使えるようになり、そして、自分たちの作品をその指先で想い想いに作っていってほしいと願います。
貼り絵キットを用意すれば、ハサミやノリを使った課題になります。絵本を使って、一緒に物語を読めば、言葉の授業になります。折り紙で彦星様や織り姫様を作れば、指先の訓練になります。
季節の行事にまつわるものは、保育園や幼稚園でも制作しますし、街の中でも頻繁に見かけます。子どもたちは、自分の知っていることと偶然色んなところで出会うことが大好きです。ワクワク・楽しいという気持ちをくすぐる意味でも、季節の行事に触れることは価値のあることだと思います。
さて、彦星様と織り姫様、今年は七夕に出会うことができるかな。
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