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【子どもの安全対策】通学の安全を守る方法や防犯グッズを紹介

2026.02.18
  • 支援方法・家庭での過ごし方

保育園や幼稚園への通園は保護者が送り迎えしているけれど、小学校に入学してから、子どもだけでちゃんと学校まで安全に行き帰りできるだろうか。
通学中の子どもの安全や防犯面で心配な保護者の方は少なくありません。

通学中に事故に巻き込まれないだろうか、知らない人に声をかけられないだろうか。
子どもが発達障害を持っていたらなおさら、交通ルールや約束事を守ることができるか不安や心配を抱えることがあるでしょう。

本記事では、子どもの安全対策として、子ども自身が安全を守る方法と防犯グッズを紹介します。
子どもが危険に巻き込まれないように、親子で確認したり、子どもに適した防犯グッズを利用したり、安全対策をしていきましょう。

子どもの安全を守る「いかのおすし」という覚え方

警視庁は子どもを犯罪から守るために、「いかのおすし」という覚え方で、子どもの安全対策をすすめています。
どれも子どもの安全対策に必要な事柄ですので、親子で確認しながら、覚えていくとよいでしょう。
具体的に、ひとつずつ見ていきましょう。

ついて「いか」ない

大人の人に声をかけられ、「駅はどこか教えて」「お菓子をあげるから一緒に行こう」など言われても、一緒に行ったり、ついて行ったりしないようにしましょう。

車に「の」らない

「車に乗せて家まで送ってあげる」などと言われても、車には乗らないようにしましょう。

「お」おごえを出す

子どもがひとりになったときに、大人から声をかけられることがよく発生しています。嫌だと思ったとき、怖いと思ったときなど、すぐに大声を出して助けを呼ぶようにしましょう。
防犯ブザーを使ってもよいでしょう。

「す」ぐにげる

他の人がいるところに、急いで逃げるようにしましょう。
登下校のルートを歩きながら、親子で事前に逃げ込める場所の確認をしておくのもよいでしょう。

おとなの人に「し」らせる

人から声をかけられたり、つきまとわれたりしたら、保護者や学校の先生など身近な大人に伝えましょう。
どんな些細なことでも話すことが大切です。

参考 警視庁「いかのおすし」リーフレット
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/kodomo/kodomo110.files/leaflet.pdf

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子どもの安全を守る防犯グッズとその特徴

近年、共働きの家庭も多いことや、子どもが巻き込まれる事件を見聞きする機会があるため、子どもが「ちゃんと学校に着いたか」「家に帰ったか」「今どこにいるのか」など、離れたところで安全を確認したい保護者の方が増えています。

「キッズ携帯はあるけれど学校に持って行くことができない」「防犯ブザーはあるけれど子どもの位置情報がわからない」「どんな防犯グッズがあるのか知りたい」という保護者の方もいることでしょう。

そこで、子どもの防犯グッズをいくつか挙げながら、具体的な特徴をご紹介します。

声が送れるGPS BoTトーク

BoTトークは、高精度なGPSと、トーク(声を録音したメッセージ)を送り合えることが特徴のツールです。

GPSだけで位置を取得できない屋内や地下や乗り物内も位置を特定する機能を搭載。子どもの位置をサーチ操作しなくても、自動でオートサーチし、足取りを追うことができます。

また、トークをお互いに送ることができ、トーク履歴が残るので、あとで聞くことや文字起こしもでき、再生すると既読がつくので安心です。

見守りAIも搭載しており、子どもの行動範囲を学習し、普段行かないところに行くと自動で知らせる機能もあります。

端末価格は5280円(税込)。
GPSのみのプランは月額528円(税込)、GPSとトークのプランは月額748円(税込)で利用できます。端末を変更しなくてもプランを変更できるのも便利です。(※2026年2月現在)

参考 BoTトーク商品ページ https://www.bsize.com/bot/talk

子どもの登下校を見守る ミマモルメ

学校の門を子どもがくぐると、専用のスマホアプリでお知らせすることが特徴のミマモルメのサービス。
名刺より小さいサイズのICタグをランドセルにいれておくだけでよいので、簡単に利用ができ、全国で1800校利用されています。
導入校はこちら https://www.hanshin-anshin.jp/mimamorume/case/

費用は、初期登録料が2620円。
利用には、一括支払いが年5280円、毎月支払いが月515円で、きょうだい割引があり、3人目以降は無料です。(※2026年2月現在)
学校で導入している場合や、きょうだいが多く、手軽に利用したい場合はおすすめです。

また、大阪市立小学校の児童いきいき放課後事業では、いきいきミマモルメを利用しています。(小学校で提供されているミマモルメのサービスとは異なり、別途登録が必要です。)
詳しくはこちらを参考ください。https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000646122.html

参考 ミマモルメ商品ページ https://www.hanshin-anshin.jp/

防犯ブザーモデルやさまざまなカラーが選べる みてねみまもりGPS

トーク機能とGPS機能が付いた上、防犯ブザーがついたタイプや、ピンクやブルー、グリーンなどのカラーが選べます。また、きょうだいで複数端末持っている場合、ひとつの画面で見ることができるのも便利な機能です。

端末は、アマゾンや楽天などのインターネットストアでも購入でき、キャンペーン価格のときもあります。

端末価格は、トーク機能がつかないお知らせボタンのみのタイプは3980円(税込)、トーク機能がつくタイプは4280円(税込)、トーク機能と防犯ブザーがつくタイプは5280円(税込)です。(※2026年2月 期間限定キャンペーン価格)
月額料金はお知らせボタンのみのタイプは528円(税込)、他は748円(税込)です。

GPSと防犯ブザーを一緒に

参考 みてねみまもりGPS 商品ページ https://mitene.us/gps/

TOYOTAが作った交通安全サポートツール SayuU

SayuUは以下の5つの安心を挙げている商品です。

  • 交通安全を意識する習慣を手伝う
  • 見守り範囲から出ると通知がある
  • 通話やチャットで会話ができる
  • GPSでリアルタイムに現在地がわかる
  • SOS機能発動時、周囲の音を保護者に送信

GPSで現在地がわかる機能や通話ができる機能はほかのツールにもあるものの、交通安全の習慣化ができるところは、SayuUの特徴です。
具体的には「左右確認検知」「走行検知」「行動の振り返りができる」という機能があります。
確認地点で左右確認したか、走った場所などの振り返りができます。

自動車会社のTOYOTAが開発した、交通安全の習慣化を促すこのツールは、端末価格は9800円(税込)、月額料金は1210円(税込)です。(※2026年2月現在)

子どもが交通安全のルールが守れるか心配な場合、このツールで一緒に練習しながら習慣化していくのもよいでしょう。

参考 SayuU商品ページ https://global.toyota/newbiz/becre/sayuu/

子どもに合わせて安全を守るツールを利用しよう

子どもが小学生になり行動範囲が広がることは、成長で嬉しいことでもあり、保護者の方にとっては心配なこともたくさんあるでしょう。
安全対策として、「いかのおすし」という覚え方で、子ども自身が意識をして安全を守ることも手段のひとつです。
また、有料のツールでGPSなどの便利な機能を使い、安全を守る方法もあります。
どのようにして安全を守るか、その方法は、子ども自身ができることと、その子どもに必要なことは何かを考えて選ぶことが大切です。

校区や通学路の中で危険な場所や交通ルールなどを親子で確認しながら、安全対策についてコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

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