小学生以上のお子さま ステラの指導法:書くことが苦手なお子さまの場合

書くことが苦手なお子さまの場合

ケース 書くことが苦手

特徴

文字を書くことにはいくつかのプロセスがあり、記憶や動作など、さまざまな機能を駆使しなければ、文字を正しく、きれいに書くことはできません。発達障害の場合、記憶や動作のどこかの過程でつまずきがあるため、書くことに困難が生じてしまいます。

支援方法

漢字パズルで組み合わせを覚えよう
文字の構造をきちんと理解していない場合、漢字パズルを用いることがあります。手にとって考え、当てはめることで字の形を認識しやすくなりますし、ゲーム感覚で取り組めるので苦手なものでも楽しく取り組むことができます。また、間違えやすい問題では、ひたすら書かせるのではなく、間違いを自ら見つさせる「間違い探しクイズ」を実施することもあります。

マスの大きめのノートを使わせる
書くことは出来ても、なかなかマス内に漢字を収められないお子さまについては、マスがやや大きめのノートを使わせることも効果的です。

指導を始めてから1ヶ月
お子さまを飽きさせないように常に工夫しながら、お子さまの意欲向上に努めています。

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