真清田神社で受験生の合格祈願
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一宮市のほぼ中心地に神社があるのを知っていますか。
真清田(ますみだ)神社。
創建当時、一帯が木曽川の水を引いた水田だったことから「真清田神社」と名付けられ、尾張国で最初に参拝する「一の宮」であることから、「一宮市」が誕生しました。
祀られるのは、太陽の神・天火明命(ほあかりのみこと)。
本殿と渡殿は、国の登録有形文化財となっています。
1月、真清田神社へ訪れた一宮校教室長。
「駅から歩いて10分くらいの行きやすい立地。敷地も広く、色鮮やかな社がとても華やかです」と話します。
教室長が気になったのは、あちこちにある「吐水龍」。
かつて尾張一帯が干ばつに見舞われた時、身を犠牲にして雨を降らせた龍の望みで、弘法大師空海が真清田神社に祀ったと言います。
手水舎には初代尾張藩主徳川義直が奉納した吐水龍のレプリカがあり、また神水舎の吐水龍から出る井戸水は、白河天皇の病を治した「無病息災のご神水」とされています。
今回の教室長が訪れた目的は、一宮校の受験生の合格祈願に加え、あるものを使って合格を占うことです。
それは神社にある「おもかる石」。
願い事を思い浮かべながら、石を持ち上げておろし、もう一度持ち上げます。
最初に持ち上げた時より軽いと感じると、願いが叶うそうです。
教室長が試したところ…。
「気持ちちょっと軽くなったような気がする!」
これまでの頑張りを信じて、みんなが力を発揮してくれればきっと!
一宮校からも遠くない真清田神社。
でも、訪れたことのある生徒さんは多くないそうです。
こんなに立派な神社、行かないのはもったいない!
初詣に、合格祈願に、ぜひ足を運んでいただきたいです。
参考:尾張國一之宮 真清田神社、文化遺産オンライン、一宮観光協会公式HP、Wikipedia、和樂web、昇龍道