子どもの半年の成長と成果を自信につなげる、ステラ個別支援塾の取り組み
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・藤が丘校です。
以前のブログ(「指導状況報告書」はお子さんの成長を確認していただくための大切なツール)でも取り上げた、「指導状況報告書」をお送りする時期がやってきました。
指導状況報告書は、当塾でのお子さんの様子を保護者の方へお伝えするもので、半年に一度作成しています。
「今日は集中できた!」「今日はやる気が出なかった…」など、お子さんの調子も日によって波があるもの。
中長期的に見通すことで、お子さんの成長具合を正しく知ることができます。
藤が丘校教室長は、「お子さんの半年の成長や成果をお知らせする大事なツール」と、力を入れています。
作成は、教室長と担当の先生の二人三脚で行います。
先生達は、日頃書き留めている「指導日誌」などを元に、取り組みや成果、今後の課題などをお子さんごとにまとめ、教室長が報告書仕様に記入していきます。
最も身近でお子さんの成長を感じている先生の意見を、しっかり反映させるプロセスで作成しています。
藤が丘校教室長が特に力を入れる項目は、「成果・変化」のところ。
「お子さんが直面している課題の把握も大事。でも、半年の成長をお子さんと保護者の方に知ってもらい、お子さんの自信につなげることは、もっと大切」
と、教室長は話します。
定着が難しいお子さん、成長がゆっくりなお子さん、困りごとのあるお子さん…。
日々の数々の成長の中には、はっきりとした成果が見えづらいものが多く、歯痒く思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、お子さんがお家で見せる姿と当塾で見せる姿は、きっと違うでしょう。
指導状況報告書は、そのようなお子さんのお家以外での努力、お家で見られない部分をお伝えする、大切な役割を担っています。