季節の変わり目と子どもたちの体調変化
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・藤が丘校です。
長い夏休みが終わり、今月から学校が始まりました。
旅行や体験談などのお土産話を聞かせてくれたり、遊び足りないと不満げな様子を見せたり、生徒さん達のお休みの余韻も、また楽しいものです。
そんな中、藤が丘校では、体調不良でお休みされる生徒さんがちらほら。
「元気なのに、熱が出ていて…」
「疲れが出ちゃったみたい…」
保護者の方からのご連絡で、そんなお声が聞かれました。
お休みモードから通常モードへ、体が戻る過渡期なのかもしれません。
加えて、9月はちょうど季節の変わり目。
当塾では、季節の変わり目に敏感な生徒さんが多い印象があり、「風邪ではないけど、何となく体調が優れない」というのをよく耳にします。
特に残暑が厳しい今年、藤が丘校教室長はふと気づきました。
「そう言えば、夏本番の7月8月と比べて、水の消費量が減っていないかも」
それでも、水をよく飲んでくれている間はまだ安心です。
ポーッとしてしまっている生徒さんには、教室長も思わず「水を飲まなくて大丈夫?」と、心配で声をかけてしまうことがしばしばあります。
朝晩はだいぶ過ごしやすくなり、虫の声に秋を感じるようになりましたが、暑さがまだ続いています。
引き続き、生徒さんの体調に気を配りながら、様子を見て、声かけをしていきたいと思います。